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暁に眠る星・・・・天子と勇者達・・・・・出逢い(11)

暁に眠る星・・・・天子と勇者達・・・・・出逢い(11)





キュヒョナ、テミン君、ミノ君、そしてユノ君・・・・・

廊下を出たところで、思わぬ展開になったけど・・・・

一体、今日一日で、僕はどれだけの濃い時間を過ごしているんだろうか・・・・

テミン君が言うように、何らかの繋がりがあるのかもしれない・・・・

こんな形で、キュヒョナと12年ぶりに会うのも、ただの偶然とは思えないし・・・・

そして何より、いつもとは明らかに違うメッセージが降りてきている。

こんな事、今までなかった・・・・



「何だよ~みんなで集まって~俺だけ仲間外れか?」


いきなり、そんなムードなどお構いなしの大きな声が階段から響いてきた。


「ドンへ・・・・お前、空気読めよ・・・・」

「へっ? 何かあったのか~?」

緊張した空気が、ドンへ君の登場で、一気に解け、ユノ君のエネルギーも和らいでいく・・・


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ドンへ君って、本当に不思議な人だ・・・・



「じゃあ、僕たちは部屋に戻ります。チャンミンさん、キュヒョンさん、ユノさん、また・・・・・ミノ、行こう」

「ああ・・・・じゃあ失礼します!」

テミン君とミノ君は部屋へと戻っていった。



「チャンミナ、俺たちも部屋に戻ろうか。俺の部屋に来るか?」



「何だよ~俺が来たら解散か~?みんな冷たいな~!」


急に部屋に戻りだした僕たちを見て、ドンへ君はちょっと不満そうで・・・・可愛い顔で拗ねている。



「ドンへ・・・・お前は本当に緊張感の欠片もねーな!まっ、そこがいいんだけどな」

「えっ?俺ってやっぱり、いいやつだろ~!それより、時間良いのか?あと1時間で、集合時間だぞ」

えっ、もうそんな時間・・・・部屋も片付けてないし、キュヒョナともちゃんと話せていなかった事を思い出し、

僕もキュヒョナも急いでキュヒョナの部屋へと向かった。



キュヒョナの部屋には、あの絵は飾られてないんだ・・・・



「チャンミナ、本当に久し振りだよな・・・12年か・・・・」

「そうだよね・・・・だって、お互い、幼稚園生だったんだからさ」

「ん・・・・・お前、変わってないな」

「キュヒョナも全然変わってないよ!あっ、僕の方が背は高くなったけどね!」

「ホントだよな~あんなにチビで泣き虫だったチャンミナがな・・・・こんなヒョロヒョロ伸びちゃって、びっくりだよ」



「何だよ!もう泣き虫なんかじゃないって言っただろ!」

「そうやって、すぐむきになるところも変わってないな~バンビアイのチャンミナそのまんまだ!」

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キュヒョナは、あの頃とちっとも変わらない笑顔で、僕を見て懐かしそうに笑った。

ああ・・・・あの頃と同じだ・・・・


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ボクの中に溜まっていた、澱のような重い年月が溶けていくようだった・・・・


何年ぶりだろう・・・こんな風に、何も構えず、好きな事を言い合って、笑い合うのって・・・・


不思議だ・・・・あんなに嫌だった出雲での合宿講習だったのに・・・・本当に来てよかった!


「でもさ、あのテミン君だっけ?不思議な奴だよな・・・・・女の子みたいに可愛いかと思うと、
急に目の色が・・・・怪しく光るって言うか・・・・見透かされてるみたいで、ちょっとビビったよ」

「え!!キュヒョナ、全然そうは見えなかったよ!テミン君といい勝負だったよ~」

「いや・・・俺、結構表情読まれること無いのに・・・・あの目は分かっていた目だったな・・・・俺の動揺が」

「そうなの? テミン君・・・・僕よりいろいろ分かるんだね・・・・」


キュヒョナはしばらく、僕の顔をしげしげと眺めて、息を一つ付いてから、おもむろに聞いてきた。


「チャンミナ・・・・まだあれは続いているの?」

「あっうん・・・・出来るだけ観ないように、言わないようにはしてたから、ここ数年は落ち着いていたんだけど、
何か、今日1日が濃すぎちゃって・・・自分でコントロールが効いていない感じかな」


「そっか・・・・でもさ、隠さなきゃいけないより、こうやって自然に感じたままに話した方がいいんじゃないか?
ユノさんもドンへさんも、そんなのまったく気にしないってタイプだし」


「うん・・・ユノ君にも、同じようなこと言われた。っていうか、ユノ君の家系も、僕みたいな体質が多いみたいだし・・・・」


「確かに、ユノさんって、チャンミナとは違うタイプだけど、人が見ているものより、もっと深い部分を観ているって感じするよな。
まっ、ドンへさんは・・・・天然?! 何か、いい味出してるよな~」


「ふふ、やっぱりキュヒョナもそう思った?僕もドンへ君が来ると、凄くリラックスする。ユノ君とドンへ君、いいコンビだよね!」


「はは、ホントだな!でも、今頃あの二人も、俺らの事話してると思うぞ!」





「へっくしょん!! 何だ~誰か、俺の噂してるな!!あっ、4階の女子かな~俺の事見てたし!」

「お前な・・・・うるさい奴!!って、見られてただけだろ・・・お前の噂してるなら、王子たちだろ」

「それにしても、こんなところで12年ぶりの再会なんて、凄い偶然だな!」

「ん・・・・・本当に偶然なのかな・・・・」

「何だよそれ? 偶然でなきゃ・・・必然?」



世の理に、偶然などありません。全ては必然・・・・

起こるべくして起こり、

消えるべくして・・・・消えるのです・・・・

私の国も、私の想いも・・・・いずれ、消えてしまうのでしょうね…・

ユンホ殿、変わらぬものなど、あるのでしょうか・・・・



太子様・・・・・人の想いは、そう簡単には消えませぬ。

少なくも、私の忠義は、何度魂が生まれ変わっても、必ず太子様をお護りいたします。



京の太秦に建てるお寺に・・・・太子様のお姿を、永遠に留めたいと思っています・・・・

天に密やかに輝く月を愛する太子様のそのお姿を・・・・

月光菩薩として・・・・・


月光・・・・・確か、彼の地の言葉で、チャンドラ・プラバ・・・・

私が月光ならば、ユンホ殿は・・・・この世を照らす、日の光、

日光菩薩ですね・・・・・

とんでもない!光の天子は、太子様の事です。私など、畏れ多い事です・・・・




何だ・・・・この言葉・・・・

どうして俺の頭の中に浮かんでくるんだ・・・・

こんな事・・・・今までなかったのに・・・・



!!!

月・・・・月光菩薩の名は・・・・・

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チャンドラ・・・・・王子の名前は・・・・チャンミン!

これは・・・・偶然か?






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太秦のお寺とは、広隆寺です。そこには実際、日光月光菩薩様がいらっしゃいます。

そして、月光菩薩はサンスクリット語で、チャンドラ・プラバなんですよ~

去年だったかな・・・・一度、blog「秘密の月の部屋」でも書いたのですが、

広隆寺に行ったときに、それを発見して、本当に驚きました!

チャンドラって・・・・チャンミンじゃないの~!!

これって、偶然ですかね


日光月光菩薩もそうなんですが、三十三間堂の風神雷神も、まさにお二人そのもの!!

実際、清川あさみさんが作成したこの作品・・・・


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その名も、風神雷神!!


そして・・・・このポスター!!

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風神雷神にしか見えましぇん!!


本当に、京都に行くと、お二人そのものだ~!!って言うのが結構あるんですよ~


って、何見ても、お二人にしか見えないんですけど




別室blog「秘密の月の部屋」はこちら



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とむにーママ

Author:とむにーママ
ユノとチャンミンを心から愛し、東方神起の世界観を大切に、SMファミリーも交えた物語のblogです。恋愛はほぼありませんが、いろんな時代、設定で、どんな言葉が生まれるのか、お楽しみいただければ幸いです。お二人をタローデパリで分析した「秘密の月の部屋」もアメブロで掲載中です。

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